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ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは
And when any will offer a meat offering unto the LORD, his offering shall be of fine flour; and he shall pour oil upon it, and put frankincense thereon:


fine flour
〔出エジプト記29章2節〕
2 無酵たねいれぬパンあぶらまぜたる無酵たねいれぬ菓子くわしおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいとるべし是等これらむぎをもてつくるべし
〔民數紀略7章13節〕
13 その禮物そなへものぎんさら一箇ひとつそのおもさは百三十シケルぎんはち一箇ひとつこれは七十シケルみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがこの二者ふたつにはむぎあぶらまじへたる素祭そさいしなみた
〔民數紀略7章19節〕
19 そのさゝげし禮物そなへものぎんさら一箇ひとつそのおもさは百三十シケルぎんはち一箇ひとつこれは七十シケルみな聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがこの二者ふたつにはむぎあぶらまじへたる素祭そさいしなみた
〔ヨエル書1章9節〕
9 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
frankincense
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ルカ傳1章9節〕
9 祭司さいし慣例ならはしにしたがひて、くじをひきしゅ聖󠄄所󠄃せいじょりて、かうくこととなりぬ。
〔ルカ傳1章10節〕
10 かうくときたみむれみなそとにありていのりゐたり。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。
meat offering
〔レビ記6章14節〕
14 素祭そさいのりかくのごとしアロンの子等こらこれをヱホバの前󠄃まへすなはちだん前󠄃まへにささぐべし~(18) アロンの子等こどもらをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをべしこれはヱホバにたてまつる火祭くわさいのりにして汝等なんぢら代々よゝながくまもるべきものなりすべてこれにふるもの聖󠄄きよくなるべし
〔レビ記6章18節〕
〔レビ記6章20節〕
20 アロンとその子等こらあぶらそゝがるゝにヱホバにさゝぐべき禮物そなへものかくのごとしむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一を素祭そさいとなしてつねさゝぐべしすなはちその半󠄃なかば朝󠄃あしたにその半󠄃なかばゆふべにさゝぐべし~(23) すべ祭司さいし素祭そさいはみな全󠄃まつたやきつくすべし食󠄃くらふべからざるなり
〔レビ記6章23節〕
〔レビ記9章17節〕
17 また素祭そさいたづさへきたりてそのうちより一握ひとつかみをとり朝󠄃あさ燔祭はんさいにくはへてこれをだんうへやけ
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし~(21) なんぢ代々よゝそのむぎはつをもて擧祭きよさいをヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略15章21節〕
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔ヨハネ傳6章35節〕
35 イエスたまふ『われは生命いのちのパンなり、われにきたるもの飢󠄄ゑず、われしんずるものはいつまでもかわくことなからん。
pour oil
〔レビ記2章4節〕
4 なんぢもしかまやきたるものをもて素祭そさい禮物そなへものとなさんとせばむぎあぶらまぜつくれる無酵たねいれぬくわおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいもちふべし~(8) なんぢこれものをもてつくれる素祭そさいものをヱホバにたづさへいたるべしこれ祭司さいしわたさば祭司さいしはこれをだんにたづさへき 〔レビ記2章8節〕
〔レビ記2章15節〕
15 なんぢまたあぶらをそのうへにほどこし乳󠄃香にうかうをそのうへくはふべしこれ素祭そさいとなす
〔レビ記2章16節〕
16 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり
〔レビ記7章10節〕
10 およ素祭そさいあぶらまぜたるものかわきたるものもみなアロンのすべて子等こらひとしすべし
(12) もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし 〔レビ記7章12節〕
〔ヨハネ第一書2章20節〕
20 なんぢらは聖󠄄せいなるものよりあぶらそゝがれたれば、すべてのことる。
〔ヨハネ第一書2章27節〕
27 なんぢらのうちには、しゅよりそゝがれたるあぶらとどまるゆゑに、ひとなんぢらにものをしふる要󠄃えうなし。あぶらなんぢらにすべてのことをしへ、かつまことにして虛僞いつはりなし、なんぢはそのをしへしごとくしゅるなり。
〔ユダ書1章20節〕
20 されどあいするものよ、なんぢらはおのいと潔󠄄きよ信仰しんかううへとくて、聖󠄄せいれいによりていのり、

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これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
And he shall bring it to Aaron's sons the priests: and he shall take thereout his handful of the flour thereof, and of the oil thereof, with all the frankincense thereof; and the priest shall burn the memorial of it upon the altar, to be an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD:


the memorial
〔出エジプト記30章16節〕
16 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵よりあがなひかねとりてこれを幕屋まくやようそなふべしこれはヱホバの前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵記念おぼえとなりてなんぢ生命いのちあがなふべし
〔レビ記2章9節〕
9 その素祭そさいうちより記念おぼえ分󠄃ぶんをとりてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記5章12節〕
12 かれ祭司さいしもとにこれをたづさへゆくべし祭司さいしはこれを一握ひとつかみとりて記念おぼえ分󠄃ぶんとなしだんうへにてヱホバの火祭くわさいうへにこれをやくべしこれ罪祭ざいさいとなす
〔レビ記6章15節〕
15 すなは素祭そさいむぎとそのあぶら一握ひとつかみとりまた素祭そさいうへ乳󠄃香にうかうをことごとくとりこれだんうへかうばしきにほひとなし記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてヱホバにたてまつるべし
〔レビ記24章7節〕
7 なんぢまたきよ乳󠄃香にうかうをそのかさねうへきこれをしてそのパンのうへにありて記念おぼえとならしめヱホバにたてまつりて火祭くわさいとなすべし
〔民數紀略5章18節〕
18 その婦󠄃人をんなをヱホバの前󠄃まへたゝ婦󠄃人をんなにそのかしらあらはさしめて記念おぼえ禮物そなへものすなはち猜疑うたがひ禮物そなへものをそのもたすべししかして祭司さいしのろひきたらするとこるのにがみづ
〔ネヘミヤ記13章14節〕
14 わがかみ此事このことのためにわれ記念おもひたまへわがかみいへとその職事つとめのためにおこなひし善事よきわざぬぐさりたまはざれ
〔ネヘミヤ記13章22節〕
22 われまたレビびとめいじてその潔󠄄きよめさせきたりてもんまもらしめて安息日あんそくにち聖󠄄きよくすわがかみわがために此事このこと記念きねんなんぢおほいなる仁慈いつくしみをもてわれあはれみたまへ
〔イザヤ書66章3節〕
3 うしをほふるものはひとをころすもののごとく こひつじ犧牲いけにへとするものはいぬをくびりころすもののごとく 祭物そなへものをささぐるものはゐのこをささぐるもののごとく かうをたくものは偶像ぐうざうをほむるもののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみそのこゝろににくむべきものをたのしみとせり
〔使徒行傳10章4節〕
4 これをそそぎおそれてふ『しゅよ、何事なにごとぞ』御使みつかひいふ『なんぢのいのり施濟ほどこしとは、かみ前󠄃まへのぼりて記念きねんとせらる。

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素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり

And the remnant of the meat offering shall be Aaron's and his sons': it is a thing most holy of the offerings of the LORD made by fire.


most holy
〔出エジプト記29章37節〕
37 なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔レビ記6章17節〕
17 これたねいれてやくべからずわが火祭くわさいうちよりわれこれを彼等かれらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしむこれ罪祭ざいさい愆祭けんさいのごとくにいと聖󠄄きよ
〔レビ記10章12節〕
12 モーセまたアロンおよびその遺󠄃のこれるエレアザルとイタマルにいひけるは汝等なんぢらヱホバの火祭くわさいうちより素祭そさい遺󠄃餘のこりたねをいれずしてこれだんそば食󠄃くらこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし
the remnant
〔レビ記6章16節〕
16 その遺󠄃餘のこりはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしすなはたねをいれずしてこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべし集會しふくわい幕屋まくやにはにてこれ食󠄃くらふべきなり
〔レビ記6章17節〕
17 これたねいれてやくべからずわが火祭くわさいうちよりわれこれを彼等かれらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしむこれ罪祭ざいさい愆祭けんさいのごとくにいと聖󠄄きよ
〔レビ記6章26節〕
26 つみのためにこれをさゝぐるところの祭司さいしこれを食󠄃くらふべしすなは集會しふくわい幕屋まくやにはにおいて聖󠄄所󠄃きよきところこれ食󠄃くらふべし
〔レビ記7章9節〕
9 すべやきたる素祭そさいものおよびすべかまなべにてこしらへたるものはこれをさゝぐるところの祭司さいしすべし
〔レビ記10章12節〕
12 モーセまたアロンおよびその遺󠄃のこれるエレアザルとイタマルにいひけるは汝等なんぢらヱホバの火祭くわさいうちより素祭そさい遺󠄃餘のこりたねをいれずしてこれだんそば食󠄃くらこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記10章13節〕
13 これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし
〔サムエル前書2章28節〕
28 われこれをイスラエルのもろ〳〵支派わかれのうちより選󠄄えらみてわが祭司さいしとなしわがだんうへ祭物そなへものをささげかうをたかしめわが前󠄃まへにエポデをしめまたイスラエルのひとくわさいこと〴〵なんぢ父󠄃ちゝいへにあたへたり

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なんぢもしかまやきたるものをもて素祭そさい禮物そなへものとなさんとせばむぎあぶらまぜつくれる無酵たねいれぬくわおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいもちふべし
And if thou bring an oblation of a meat offering baken in the oven, it shall be unleavened cakes of fine flour mingled with oil, or unleavened wafers anointed with oil.


meat offering
〔歴代志略上23章28節〕
28 かれらのしよくはアロンの子孫しそんたちぞくしてかみいへ役事はたらきにはもろ〳〵へやよう一切すべて聖󠄄物きよきもの潔󠄄きよむるなどすべかみいへ役事はたらきつとむるのことなりき
〔歴代志略上23章29節〕
29 また供前󠄃そなへのパン素祭そさいむぎたねいれぬ菓子くわしなべにてつくものやきつくものなどをつかさどりまたすべ容積かさ長短ながさ量度はかることをつかさどり
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔エゼキエル書46章20節〕
20 かれわれにいひけるはこれ祭司さいし愆祭けんさいおよび罪祭ざいさいもの 素祭そさいものやくところなりかくするはこれを外庭そとにはたづさへいでてたみ聖󠄄きよくすることなからんためなり
〔マタイ傳26章38節〕
38 『わがこゝろいたくうれひてぬばかりなり。なんぢ此處こことゞまりてわれともさましをれ』
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 いまわがこゝろさわぐ、われなにをふべきか。父󠄃ちちよ、このときよりわれを《[*]》すくたまへ、されどわれこのためにこのときいたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
the oven
〔出エジプト記12章8節〕
8 しかしてこのそのにくやき食󠄃くら又󠄂またたねいれぬパンに苦菜にがなをそへて食󠄃くらふべし
〔レビ記1章11節〕
11 かれだんきたかたにおいてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔レビ記6章17節〕
17 これたねいれてやくべからずわが火祭くわさいうちよりわれこれを彼等かれらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしむこれ罪祭ざいさい愆祭けんさいのごとくにいと聖󠄄きよ
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし
〔レビ記10章12節〕
12 モーセまたアロンおよびその遺󠄃のこれるエレアザルとイタマルにいひけるは汝等なんぢらヱホバの火祭くわさいうちより素祭そさい遺󠄃餘のこりたねをいれずしてこれだんそば食󠄃くらこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ペテロ前書2章1節〕
1 さればすべての惡意󠄃あくい、すべての詭計たばかり僞善ぎぜん嫉妬ねたみおよびすべてのそしりてて、
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
wafers
〔出エジプト記16章31節〕
31 イスラエルのいへそのものをマナとよべこれいはきのごとくにしてしろそのあじはひみつをいれたるくわのごとし
〔出エジプト記29章2節〕
2 無酵たねいれぬパンあぶらまぜたる無酵たねいれぬ菓子くわしおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいとるべし是等これらむぎをもてつくるべし
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり~(5) あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書44章5節〕
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。

前に戻る 【レビ記2章5節】

なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしなべやきたるものならばむぎあぶらまぜたねいれずにつくれるものもちふべし
And if thy oblation be a meat offering baken in a pan, it shall be of fine flour unleavened, mingled with oil.


in a pan

前に戻る 【レビ記2章6節】

なんぢこれをこまか割󠄅さきてそのうへあぶらをそゝぐべしこれ素祭そさいとなす
Thou shalt part it in pieces, and pour oil thereon: it is a meat offering.


(Whole verse)
〔レビ記1章6節〕
6 かれまたその燔祭はんさいものかはぎこれをきりわかつべし
〔詩篇22章1節〕
1 わがかみわがかみなんぞわれをすてたまふや いかなれば遠󠄄とほくはなれてわれをすくはず わがなげきのこゑをききたまはざるか~(21) われをしゝくちまたうしのつのよりすくひいだしたまへ なんぢわれにこたへたまへり 〔詩篇22章21節〕

前に戻る 【レビ記2章7節】

なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしかまたるものならばむぎあぶらをもてつくれるものもちふべし
And if thy oblation be a meat offering baken in the fryingpan, it shall be made of fine flour with oil.


of fine
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
the frying~pan

前に戻る 【レビ記2章8節】

なんぢこれものをもてつくれる素祭そさいものをヱホバにたづさへいたるべしこれ祭司さいしわたさば祭司さいしはこれをだんにたづさへ
And thou shalt bring the meat offering that is made of these things unto the LORD: and when it is presented unto the priest, he shall bring it unto the altar.


前に戻る 【レビ記2章9節】

その素祭そさいうちより記念おぼえ分󠄃ぶんをとりてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
And the priest shall take from the meat offering a memorial thereof, and shall burn it upon the altar: it is an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.


a memorial
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記6章15節〕
15 すなは素祭そさいむぎとそのあぶら一握ひとつかみとりまた素祭そさいうへ乳󠄃香にうかうをことごとくとりこれだんうへかうばしきにほひとなし記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてヱホバにたてまつるべし
an offering
〔出エジプト記29章18節〕
18 なんぢその牡山羊をやぎだんうへこと〴〵やくべしこれヱホバにたてまつる燔祭はんさいなりこれかうばしきにほひにしてヱホバにたてまつるくわさいなり
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔詩篇22章13節〕
13 かれらはくちをあけてわれにむかひものをかきさきほえうだくしゝのごとし
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふつるぎ起󠄃おきわが牧者ぼくしやわが伴󠄃侶ともなるひとせめ牧者ぼくしやうちしからばそのひつじらんわれまたわがちひさ者等ものどもうへのぶべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔ピリピ書2章17節〕
17 さらばなんぢらの信仰しんかう供物そなへものまつりとにくはへて、そゝぐともわれよろこばん、なんぢらすべてともよろこばん。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。

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素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐる火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり

And that which is left of the meat offering shall be Aaron's and his sons': it is a thing most holy of the offerings of the LORD made by fire.


(Whole verse)
〔レビ記2章3節〕
3 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり

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およ汝等なんぢらがヱホバにたづさへいたる素祭そさいすべたねいれてつくるべからず汝等なんぢらはヱホバにさゝぐ火祭くわさいうちたねまたはみついれやくべからず
No meat offering, which ye shall bring unto the LORD, shall be made with leaven: for ye shall burn no leaven, nor any honey, in any offering of the LORD made by fire.


honey
〔箴言24章13節〕
13 わがみつ食󠄃くらこれよきものなり またはちのすの滴瀝したたり食󠄃くらこれはなんぢのくちあま
〔箴言25章16節〕
16 なんぢみつるか たゞこれをほど食󠄃くらおそらくは食󠄃くら過󠄃すごしてこれはきいださん
〔箴言25章27節〕
27 みつをおほく食󠄃くらふはよからず ひとおのれの榮譽ほまれをもとむるは榮譽ほまれにあらず
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔使徒行傳14章22節〕
22 弟子でしたちのこゝろかたうし信仰しんかうとゞまらんことをすゝめ、またわれらがおほくの艱難なやみかみくにるべきことををしふ。
〔ペテロ前書4章2節〕
2 これいまよりのち、ひとよくしたがはず、かみ御意󠄃みこゝろしたがひて肉體にくたいやどれるのこりとき過󠄃すごさんためなり。
no leaven
〔出エジプト記12章19節〕
19 七日なぬかあひだなんぢらのいへにパンだねをおくべからずすべたねいれたるもの食󠄃くらひとその異邦人ことくにびとたると本國くにうまれしものたるとをとはみなイスラエルの聖󠄄せいくわいよりたゝるべし
〔出エジプト記12章20節〕
20 なんぢたねいれたるものなにをも食󠄃くらふべからずすべなんぢらの居處すまひおいてはたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔レビ記6章17節〕
17 これたねいれてやくべからずわが火祭くわさいうちよりわれこれを彼等かれらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしむこれ罪祭ざいさい愆祭けんさいのごとくにいと聖󠄄きよ
〔マタイ傳16章6節〕
6 イエスひたまふ『つゝしみてパリサイびととサドカイびととのパンだねこゝろせよ』
〔マタイ傳16章11節〕
11 ひしはパンのことにあらぬをなんさとらざる。たゞパリサイびととサドカイびととのパンだねにこゝろせよ』
〔マタイ傳16章12節〕
12 こゝ弟子でしたちイエスのこゝろせよとたまひしは、パンのたねにはあらで、パリサイびととサドカイびととのをしへなることをさとれり。
〔マルコ傳8章15節〕
15 イエスかれらをいましめてひたまふ『つゝしみてパリサイびとのパンだねと、ヘロデのパンだねとにこゝろせよ』
〔ルカ傳12章1節〕
1 そのとき無數むすうひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちにたまふ『なんぢら、パリサイびとのパンだねにこゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
〔コリント前書5章6節〕
6 なんぢらのほこりからず。すこしのパンだねの、こな團塊かたまりをみなふくれしむるをらぬか。~(8) さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。
〔コリント前書5章8節〕
〔ガラテヤ書5章9節〕
9 すこしのパンだねこな團塊かたまりをみなふくれしむ。

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たゞはつなり禮物そなへものをそなふるときには汝等なんぢらこれをヱホバにそなふべしされかうばしきにほひのためにこれをだんにそなふることはなすべからず
As for the oblation of the firstfruits, ye shall offer them unto the LORD: but they shall not be burnt on the altar for a sweet savour.


be burnt
無し
the oblation
〔創世記23章10節〕
10 ときにエフロン、ヘテの子孫ひと〴〵うちしゐたりヘテびとエフロン、ヘテの子孫ひと〴〵すなはすべそのまちもんものきけ前󠄃まへにてアブラハムにこたへていひけるは
〔創世記23章11節〕
11 わがしゆわれきゝたまへそのわれなんぢあた又󠄂またそのうち洞穴󠄄ほらあなわれこれなんぢあたわれわがたみなる衆人ひと〴〵前󠄃まへにてこれなんぢにあたふなんぢにんはうむ
〔創世記23章17節〕
17 マムレの前󠄃まへなるマクペラにるエフロンのそのなか洞穴󠄄ほらあななかその四周󠄃まはりさかひにあるみな
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記23章10節〕
10 なんぢろくねんあひだなんぢ種播たねまきそのかりいるべし
〔出エジプト記23章11節〕
11 たゞだいしちねんにはこれをやすませてたがへさずにおくべししかしてなんぢたみ貧󠄃まづしもの食󠄃くらふことをせしめよそのあまれるものけものこれを食󠄃くらはんなんぢ葡萄園ぶだうばたけ橄欖かんらんばたけかくのごとくなすべし
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔民數紀略15章20節〕
20 すなはなんぢらはそのむぎはつをもてパンをつくりてこれを擧祭きよさいにそなふべしこれ禾場うちばより擧祭きよさいをそなふるがごとくにあげてそなふべきなり
〔申命記26章10節〕
10 ヱホバよいまわれなんぢがわれたまひし產物さんぶつはつもちきたれりとかくいひてなんぢそのかごなんぢかみヱホバの前󠄃まへにそなへなんぢかみヱホバの前󠄃まへ禮拜をがみをなすべし
〔歴代志略下31章5節〕
5 その命令めいれいつたはるやいなやイスラエルの子孫ひと〴〵穀物こくもつさけあぶらみつならびに田野はたけもろ〳〵產物さんぶつはつおほさゝげまた一切すべてもの什一じふいち夥多おびただしくたづさへきたる
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

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なんぢ素祭そさいさゝぐるにはすべしほをもてこれあぢつくべしなんぢかみ契約けいやくしほなんぢ素祭そさいかくことなかなんぢ禮物そなへものをなすにはすべしほをそなふべし

And every oblation of thy meat offering shalt thou season with salt; neither shalt thou suffer the salt of the covenant of thy God to be lacking from thy meat offering: with all thine offerings thou shalt offer salt.


the salt
〔民數紀略18章19節〕
19 イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝげきよさいとする所󠄃ところ聖󠄄物きよきものはみなわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたへこれをながのりとなすこれはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢなんぢ子孫しそんたいするしほ契約けいやくにしてかはらざるものなり
〔歴代志略下13章5節〕
5 なんぢしらずやイスラエルのかみヱホバしほ契󠄅約けいやくをもてイスラエルのくにながくダビデとその子孫しそんたまへり
with all thine
〔エゼキエル書43章24節〕
24 なんぢこれをヱホバの前󠄃まへもちきたるべし祭司さいしこれにしほふりかけ燔祭はんさいとしてヱホバにさゝぐべし
with salt
〔エズラ書7章22節〕
22 すなはぎんひやくタラントむぎひやくこくさけひやくバテあぶらひやくバテしほはかりなかるべし
〔エゼキエル書43章24節〕
24 なんぢこれをヱホバの前󠄃まへもちきたるべし祭司さいしこれにしほふりかけ燔祭はんさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔マタイ傳5章13節〕
13 なんぢらはしほなり、しほもし效力かうりょくうしなはば、なにをもてかこれしほすべき。のちようなし、そとにすてられてひとまるるのみ。
〔マルコ傳9章49節〕
49 それひとは、みなをもてしほつけらるべし。
〔マルコ傳9章50節〕
50 しほきものなり、れどしほもししほうしなはば、なにをもてこれあぢつけん。なんぢこゝろうちしほたもち、かつたがひやはらぐべし』
〔コロサイ書4章6節〕
6 なんぢらのことばつねめぐみもちひ、しほにてあぢつけよ、らば如何いかにして各人おのおのこたふべきかをらん。

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なんぢはつ素祭そさいをヱホバにそなへんとせばにやきてからをさりたるものをもてなんぢはつ禮物そなへものにそなふべし
And if thou offer a meat offering of thy firstfruits unto the LORD, thou shalt offer for the meat offering of thy firstfruits green ears of corn dried by the fire, even corn beaten out of full ears.


a meat offering
〔創世記4章3節〕
3 のちカインつちよりいづ携來もちきたりてヱホバに供物そなへものとなせり
〔レビ記22章29節〕
29 なんぢ感謝かんしや犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるときなんぢらの受納󠄃うけいれらるゝやうにさゝぐべし
〔レビ記23章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらわがなんぢらにたまふところのいたるにおよびてなんぢらの穀物こくもつかるときはまづなんぢらの穀物こくもつはつひとたば祭司さいしにもちきたるべし
〔レビ記23章14節〕
14 なんぢらはそのかみヱホバに禮物そなへものをたづさへきたるそのまではパンをも烘麥やきむぎをもあををも食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃居すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
(17) またなんぢらの居所󠄃すみかより十分󠄃ぶんの二をもてつくりたるパン二箇ふたつたづさへきたりてふるべしこれむぎにてつくりたねをいれてやくべしこれはつをヱホバにさゝぐるものなり 〔レビ記23章17節〕
〔レビ記23章20節〕
20 しかして祭司さいしそのはつのパンとともにこの二匹ふたつ羔羊こひつじをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし是等これらはヱホバにたてまつる聖󠄄物きよきものにして祭司さいしすべし
〔民數紀略28章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてこれへわが禮物そなへものわが食󠄃物しよくもつなる火祭くわさいわがかうばしきにほひものなんぢらこれをそのにいたりてわれさゝぐることをおこたるべからず
〔申命記26章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢあたへたまへるもろ〳〵土產とさんはつとりかごにいれなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにこれをたづさへゆくべし
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれはしゆのまへにめばえのごとく かわきたるつちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらがるべきうるはしきすがたなく うつくしきかたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし~(10) されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし 〔イザヤ書53章10節〕
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。
corn beaten
〔列王紀略下4章42節〕
42 こゝにバアルシヤリシヤよりひときたはつのパンとおほむぎのパン二十とはたけはつものひとふくろとをかみひともとにもちいたりたればエリシヤ衆人ひと〴〵にあたへて食󠄃くらはしめよとふに

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なんぢまたあぶらをそのうへにほどこし乳󠄃香にうかうをそのうへくはふべしこれ素祭そさいとなす
And thou shalt put oil upon it, and lay frankincense thereon: it is a meat offering.


(Whole verse)
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは

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祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり
And the priest shall burn the memorial of it, part of the beaten corn thereof, and part of the oil thereof, with all the frankincense thereof: it is an offering made by fire unto the LORD.


(Whole verse)
〔レビ記2章1節〕
1 ひと素祭そさい禮物そなへものをヱホバにそなふるときむぎをもてその禮物そなへものとなしそのうへあぶらをそゝぎ又󠄂またそのうへ乳󠄃香にうかうくは
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり~(4) 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし 〔イザヤ書11章4節〕
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ロマ書8章26節〕
26 かくのごとく御靈みたまわれらの弱󠄃よわきたすけたまふ。われらは如何いかいのるべきかをらざれども、御靈みたまみづからかたなげきをもて執成とりなたまふ。
〔ロマ書8章27節〕
27 またひとこゝろきはめたまふもの御靈みたまおもひをもりたまふ。御靈みたまかみ御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひて聖󠄄徒せいとのために執成とりなたまへばなり。
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。